2019年12月04日

拡張型心筋症 ピモベンダン(アカルディ)の効果的処方

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重症心不全に対する ピモベンダン(アカルディ)の効果は、段々とその情報がネットに明らかにされてきた。但し、生命予後に関しての、楽観的な記事がないために、現在、生存する患者自らがその効果と、その禁忌であろう症状について報告する。

この記事は、 ピモベンダン(アカルディ)を処方されている、生存する患者が自ら運営している世界的にも、貴重な記事である。しかも、2018年7月時点の記事であり、最新の記事であることが、多くの人たちの共感を得ている。具体的には、
拡張型心筋症 BNP推移と薬の変遷 で確認出来ることであろう。

アーチスト飲み始めたらBNPが、だんだん増えた。(いや~ん) 
アカルディ飲み始めたらBNPが、大幅に低下した。(やったどー!!) 
アカルディは、5年間以上飲んでいた。(ゴクゴク!!) 

クリップボード01.jpg


多くの記事は、ピモベンダン(アカルディ)に対し、否定的な記事が多い。
心機能を改善して、運動機能やQOL(生活の質を向上させるが、長期的な効果については不明とされている。ひどい記事になると、予後については否定的である。早期に漸減、中止すべきという記事もある。

いろいろとわからない記事が多い中で、ピモベンダン(アカルディ)の効果的処方と、禁忌について考察してみた。尚、この項以降、便宜的に、β遮断薬と書いてあるものは、カルベジロール(アーチスト)と置き換えて読んでもいいことにする。(実質は、カルベジロール(アーチスト)は α・β遮断薬である。)


ピモベンダン(アカルディ)の効果的処方

・β遮断薬+利尿薬にて、心不全の改善効果のないものに処方すること。
・過去の病歴を充分に考慮し、危険な不整脈のないものに適応すること。
・ジキリタス製剤、利尿薬、β遮断薬と併用して使用すること。
・低用量(1回1.25mg)から投与を開始すること。
急性期を乗り切って、比較的安定しているのなら処方は中止とすること。


比較的安定している状況というものは、問診 触診 バイタルサイン BNP EF を鑑み、その状況を確認することが出来る。この記事は医者、看護師のみならず、素人の家族・ご本人でも確認できるように書いている。尚、BNP EF を知らずしてこの記事を読むことは出来ない。知らないものは BNP EF(左室区出率)を医者または、向上心のあるものはネットから学ぶようにお願いしたい。


処方中止基準 (この基準は医者のみに適用される)
以前と比べて息苦しさ、胸の痛みはないこと
話をしていて、息を切らしながら話をしてはいない 息は乱れていないこと
表情をよく観察し、以前より明るく話が出来ているか 生き生きしていること
脈・血圧にも、その年代に応じた平均値を大きく逸脱していないこと
普通に生活が出来ていること 普通に通院が出来ていること
BNPは、50以下であること
EFは、 40以上か 出来るならば、50以上が望ましい
万が一、心不全が悪化している場合、処方を中断すること。


以上の項目をクリア出来たものは、ピモベンダン(アカルディ)を中止してよいと考える。β遮断薬を漸増してみて悪化傾向が現れない場合は、ほぼ完璧にピモベンダン(アカルディ)を中止してよい。尚、処方中止の判断は医者のみが行える行為であり、家族・本人は勝手に処方を中断してはいけない。但し、以上のように症状が改善したものは、どんどん医者に報告をすること。

患者の症状が大きく改善したと明らかになれば、どんな医者でもピモベンダン(アカルディ)を中止するに違いないと、絶対的自信を持って報告をする。


ピモベンダン(アカルディ)に関する禁忌の病気の報告が、今後あることを願う。
現在、確認できているものは、以下のとおりであるが、その真偽のほどは確認できていない。但し、医療情報なので、充分に考慮しておく必要がある。

・ 肥大型閉塞性心筋症、閉塞性弁疾患の患者
・ 急性心筋梗塞の患者 (不整脈があらわれることがある。)
・ 重篤な不整脈のある患者及び高度の房室ブロックのある患者
  (不整脈を助長することがある。)
・ 重篤な脳血管障害のある患者
・ 重篤な肝・腎障害のある患者
(以上、Yahooブログからの転載でした)


ということで、今日はここまで
それではみなさん ご機嫌よう

予後を良くするには ストレスを回避して楽しくて快適な生活を確保することですわ。
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posted by なき at 19:13| Comment(0) | 拡張型心筋症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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