2020年05月09日

心臓・血管など循環器における疾患と、新型コロナウィルスとの関係

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なきちゃんの体調管理表

・ 高血圧になると、心臓は絶えず強い圧力をかけて血液を送り出すようになるので、それに対応するために心臓は厚くなったり拡大する。だがさらに 高血圧が続くと、心臓は徐々に疲弊し、その結果、心臓のポンプ機能が低下し、心不全を起こすようなる。
・ さらには、高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こす。
・ 脳血管でそれが起きれば、それは脳卒中となる。
・ 冠動脈血管でそれが起きれば、それは心筋梗塞となる。
私の病気の拡張型心筋症は血管系の病気ではないが、強度のストレス・睡眠不足・運動不足・好き嫌いや暴飲暴食などの生活習慣で誘発されると思う。したがって高血圧にも注意をし、脳卒中にも心筋梗塞にもならぬよう生活をしていく必要がある。


・ アンジオテンシンとは、血圧上昇(昇圧)作用を持つ物質である。
・ アンジオテンシンにはⅠ~Ⅳの4種が存在し、これらのうち、アンジオテンシンⅡ~Ⅳは心臓の収縮力を高め、細動脈を収縮させることで血圧を上昇させる。よって、アンジオテンシンⅠには血圧を上昇させる効果は無い。
・ アンジオテンシンⅡが最も血圧を上昇させる強い活性を持つ。
・ アンジオテンシンⅡは副腎皮質にある受容体に結合すると、副腎皮質からアルドステロンの合成・分泌が促進される。
・ アルドステロンが分泌されると、ナトリウムの再吸収を促進する。ナトリウムの再吸収は、水分の再吸収と血圧上昇に繋がることから高血圧をもたらす場合がある。言い換えるならば、塩分のとりすぎは、高血圧をもたらす。


ここからが、本題である。
・ 今はやりの新型コロナウイルス感染症は、COVID-19 という。
・ CVD (Cardiovascular disease)とは、心臓・血管など循環器における疾患のことである。
・ 心筋細胞が損傷(心筋壊死)すると、cTnIやcTnTが上昇する。
・ 武漢市第七医院での報告であるが、CVD (心臓・血管など循環器における疾患)とcTnIやcTnT(心筋壊死)について、死亡率の関連があることが報告された。


新型コロナウイルス感染症は、
・ CVDなしのTnT正常域例で7.62% (循環器疾患もなく心臓壊死もない例)
・ CVDありのTnT正常域例で13.33% (循環器疾患はあるが心臓壊死はない例)
・ CVDなしのTnT高値例で37.50% (循環器疾患はないが心臓壊死がある例)
・ CVDありTnT高値例で69.44% (循環器疾患も心臓壊死もある例)
ようするに、拡張型心筋症で心筋壊死があるものは、健常者の 9.2倍死にやすい。
コロナウィルスに罹らぬよう、最善の対策をして頂きたい。


以上で報告を終わります。
今日はここまで、それではみなさん、ごきげんよう。
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posted by なき at 23:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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