2020年05月20日

原因不明の強い倦怠感・疲労感が続いているあなたへ。

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なきちゃんの体調管理表

さて、私の会社で1か月以上、出社出来ない方がいます。
症状を聞きますと

・倦怠感・疲労感がすごい。
・あとは他に症状がない。
 (熱は無い)
 (咳やくしゃみ、咽の痛みもない)
 (レントゲンでは、肺炎の影は無い)
 (CRP(炎症反応)は正常)
 (内臓関係の血液検査結果も正常)
だというのです。

ですから、自分ではコロナウィルスに罹ったのではないかと心配をし、医療機関にPCR検査をお願いしましたが、全然受け付けてもらえず、現在では風邪薬のようなものをもらって様子を見ているとのことでした。

それで、倦怠感・疲労感以外ではなにも症状がないという条件ででネット検索をしましたら、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)にたどり着きました。 今日はその話をします。


強い倦怠感があり、日常生活に支障が出ている
眠れない、ぐっすり寝た気がしない
(運動や家事を含む)活動後は、強い疲労感や倦怠感を感じる
立っている(座っている)と物事を考えたり、判断するのが難しいと感じる
最近、物事を考えたり判断するのが難しくなった

症状
・微熱、頭痛などの風邪に似た症状
・身体に力が入らない
・睡眠障害
・集中力の低下
などが起こり、うつ病と間違えられたりすることもあります。

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原因
慢性疲労症候群はまだ原因は解明されていませんが、感染症やストレスなどによるものではないかと考えられています。
<疑われる原因1-感染症>
日本では、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の発症根拠が見つかっていません。 ただ日本の患者の約3割がインフルエンザやヘルペスウィルスなどの感染をきっかけに発症しています。

<疑われる原因2-生活環境ストレス>
・肉体的ストレス(過重労働など)
・精神的ストレス(人間関係など)
・環境ストレス(化学物質・騒音など)
このような生活環境ストレスが続くと体の免疫力が低下します。免疫は、異物を認識し排除するための役割を持ちますが、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことがあります。これが脳に悪影響を与えたり、神経・内分泌・免疫の働きのバランスを崩したりします。その結果として脳の機能に異変が起こり、激しい疲労感や様々な症状が起こります。

<診断>
疲労の背景には糖尿病や高血圧などの病気の悪化も疑われるのでまず内科を受診します。 内科で異常がなかったときは心療内科や精神科を受診し、うつ病や不安障害などがないかを確認します。 心身の病気がないのに強い疲労感が続くときは、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の疑いがあります。

<予防>
慢性疲労症候群を防ぐためには規則」: しい生活と十分な睡をとることが大切です。仕事や. 家事がしくしても意識して睡眠をとり、体調を整えてストレスを貯めないようにすることが予防につながります。 この病気は診断がつかないために周囲の人から「怠けているのではないか」と疑われ孤立してしまい、症状が悪化する人も少なくありません。それだけに家族や周囲の人の理解が大切です。

以上、半年以上も原因不明の強い疲労感がある場合は、総合診療科や慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の専門外来を受診してください。


と いうことで
今日はここまで、それではみなさん、ごきげんよう。
予後を良くするには ストレスを回避して楽しくて快適な生活を確保することですわ。
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posted by なき at 21:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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