2016年03月05日

過去の私


寝たきりで自宅でASV(適応補助換気)を使用していた頃
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心室頻拍を発生したとき
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特に EF(左室駆出率)がずっと20台でありましたので、そこは非常に前々から危惧していましたが、やっぱり一般的に言われておりますように、特に心臓のポンプ機能が低下している方(EF:40以下)は心室頻拍は発生しやすく、ときに心不全の悪化や突然死の原因となることがあり注意が必要です。



<急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版)より抜粋>
さまざまな大規模臨床試験において,HFrEFの定義としてLVEFが35%以下,もしくは40%未満の患者を選択基準としている.そのため,諸外国のガイドラインではHFrEFの基準として同様の基準を採用しているものが多い17).本ガイドラインではHFrEFを,LVEF 40%未満と定義することとする.
HFrEFの特徴は,半数以上の症例で左室拡大が認められること,ならびに比較的多くの症例で拡張障害も伴うことである.HFrEFの主要な原因として冠動脈疾患があげられるが,わが国においては増加傾向にあるとはいえ,その比率は諸外国に比較すると依然として低く,拡張型心筋症など心筋疾患の関与を考えることも重要である.



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posted by なき at 00:00| 拡張型心筋症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

早期発見・早期治療が第一です。

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拡張型心筋症というものは、心室(だいたい左心室)が大きく膨らんで、
収縮不全になる病気です。


もっと具体的に言えば、
心筋細胞が薄く延び、広がって、限界に達するとパチンと心筋細胞が破裂してしまい心筋壊死が起きるのではないかと思います。
(これは僕の経験上の感触です、経験者ではないと体験できません)

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実は、BNPが高いときは、もちろん息苦しさもあるのですが、
心臓自体も痛いんです。これが拡張型心筋症の正体です。


ですから、ちょっと痛んだ心臓の時に早期発見・早期治療するのが
最善なんです。



よって、医者も手こずるような重症心不全の拡張型心筋症にならないためにも、
今日も拡張型心筋症のことを勉強をしましょう。


拡張型心筋症では、だんだんと日々の生活がつらくなります。
そして、重圧的な疲労感が襲ってきます。(とても重苦しい疲労感です。)
今まで普通に通っていた買い物や通勤がとても息苦しくなります。
(本来なら、もうこの時点で病院に行きましょう)
さらには、安静にしていても、めまいやふらつきを感じるようになります。


とにかく一番感じやすいのは、息苦しさです。
ちょっと前より体力が落ちたかなという人は自己判断せずに、
循環器内科にいきましょう。
(拡張型心筋症ではない場合もありますが、他に隠れた病気が必ずあるはずです。)


近所に循環器内科がない場合は、内科で診てもらいましょう。
但し、言って置きます。ヤブ医者だと心臓病を見逃す場合があります。
(冗談抜きで書いています)


ヤブ医者だと、レントゲンや心電図もとらないで簡単に症状だけ聞いて、
聴診器を当てて、「風邪かなー?」とかいって効かない薬を処方したりします。
注意をしましょう。


でもね、僕のブログには軽い症状の方は訪れません。
みんなね、アーチストや利尿薬くらいでは治らない人が見に来ます。
不安な方は、のぞいてみてください。

ということで
今日はここまで
それではみなさん ごきげんよう
予後を良くするには ストレスを回避して
楽しくて快適な生活を確保することでしょう。


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(ほんとかぁ-!!)
posted by なき at 14:50| 拡張型心筋症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月31日

拡張型心筋症の患者自身が書いたイラスト

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拡張型心筋症の患者が書いたイラストを、Yahooブログで発見しました。
医学的にみて、とても重要なので、
Yahooブログが倒産する前に、画像を取り込んでおきました。



1.普通の人の心臓
普通に心臓に筋肉があり、拍出も正常であり、充分な血液が送り出されていることがわかる。
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2.拡張型の人の心臓
心臓の筋肉が薄くなり、拍出を保とうとして、心臓が拡大し心拍が早くなる。
だか、心臓が拡大しすぎていて、充分な収縮が出来ないでいる。
したがって、充分な血液が送り出せないので、心不全や不整脈を発症する。
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3.そのふたつを並べてみた画像
比較して、今の自分の状況の悪さを実感し、再度前のような健康な心臓に戻れることを願い、神仏と同様に毎日この画像を見て拝む。
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4.気管挿管とIABP(バルーンパンピング)
これは、そのブログを運営していたご本人様が体験として書き残しておいてくれた画像だ。
本人には、その当時の記憶はいっさいないらしい。
それらは、奥様の話とその後の主治医からの説明で、このような状況だったことがわかったようだ。
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5.心筋細胞が破壊されるまで
拡張型心筋症になれば、息が苦しいほかに胸がきゅーといたくなるときがある。
ズキズキと胸が痛む。
この原因を、ご本人様が体験として書き残しておいてくれた画像だ。
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6.「心筋シート」は、直接心筋細胞に作用するわけではありません。
足の筋肉細胞を「心筋シート」として貼り付け、その筋芽細胞のサイトカイン(心筋のいわゆる細胞の増殖因子です。)が、
心筋細胞の中にしみ込んでいって、心臓内部の心筋までが再生されるようになるわけです。
(心室内部の細胞が再生されないと、拡張型心筋症はよくならないのですよ!奥さん!)
心筋シート.jpg


尚、WEB.上に残存している、なき画伯の絵を収集している。
よって、このページは本人の気が済むまで更新される


ということで
今日はここまで
それではみなさん ごきげんよう
予後を良くするには ストレスを回避して
楽しくて快適な生活を確保することでしょう。


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