2050年01月01日

拡張型心筋症との闘い

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最新の記事の2番目が本当の最新記事です。(笑)



私は、2012年10月5日に地元の総合病院に緊急入院して、「拡張型心筋症」と診断されましたが、今では社会復帰をして元の職場に戻れました。

一時は、BNP1994,EF16,血糖値1748,eGFR3.9 などの血液検査での異常値を示しましたが、ピモベンダン(アカルディ)と運動療法に出会い大きく症状が改善しました。 

現在、拡張型心筋症を発症して今年で10年目に突入しています。

一時は多臓器不全やBNPの高まりや心室頻拍なども経験し、危険なときもありましたが、現在では、アーチスト(カルベジロール)を増量して、EF(左室駆出率)の向上を目指しています。(心機能低下からの復活を目指しています)

私の経験から申し上げますと、この病気は重症心不全からの離脱が最優先です。
「重症心不全からの離脱」とは、まず息苦しさを緩和させることです。
この息苦しさを緩和させる方法が、薬剤であったり、CRT-D(両心室ペーシング機能付き植込み型除細動器)であったり、補助人工心臓(VAS・VAD)なのです。

息苦しさを取る=心臓の負担を減らすということが大切です。

私の場合はピモベンダン(アカルディ)で、QOL (クオリティ オブ ライフ)が向上しました。ただ残念なことにはピモベンダン(アカルディ)でも息苦しさが取れないBNPが高いままという方もいらっしゃいます。

よってまだ生きたいとするならば、現状では補助人工心臓を装着して心臓移植を待つというのが一般的ですが、今後の心筋シート治療が一般化することやIPS細胞の実現が待たれます。


ということで
今日はここまで
それではみなさん ご機嫌よう
予後をよくするには ストレスを回避し楽しく快適な生活を確保することですね。

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posted by なき at 12:00| 拡張型心筋症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月14日

BNPは低かったが、あまり良い状態だとは思えない。

にほんブログ村 病気ブログへ ←押してくれたりすると画面の向こう側でガッツポーズをしてます。実は不安でいっぱいである、希望がいっぱいではない、先行き不安である。


4月8日の血液検査で、驚くほどの良い結果(32.2)を出しちゃったから、ばっちり健康になったと思ったが、心臓エコーで悲しいほどの左室駆出率(33.2)であったので、現在、不安でいっぱいである。


それで、どういう状態なのかというと
1)階段で息切れる。
2)左心室がいっぱいの感じがする。(膨れてきたのであろうか?)
3)左肋骨がたまに痛い。


階段で息切れるというか足に血液が行きわたらなくなって足が棒になることは度々あったが、最近では胸に圧迫感が来るようになってしまった。本当のところは、80歳くらいまで生きて「拡張型心筋症のレジェンド」と言われるようになることを願ってはいたが、今の状態では70歳までにもいかなくて旅立ちそうである、知ってのとおり地獄に。


それで、さっき記事を読んでいたら、BNPや心臓エコー(特に左室駆出率)での評価も大切であるが、自分の今の状態を評価することも大切だとあった。 心不全の状態をみるのに、NYHA分類(自覚症状の程度による評価)というものがある。

心不全ステージ

 心疾患はあるが身体活動に制限はない.日常的な身体活動では著しい疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じない.

II 軽度ないし中等度の身体活動の制限がある.安静時には無症状.日常的な身体活動で疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じる.

III 高度な身体活動の制限がある.安静時には無症状.日常的な身体活動以下の労作で疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じる.

IV 心疾患のためいかなる身体活動も制限される.心不全症状や狭心痛が安静時にも存在する.わずかな労作でこれらの症状は増悪する.



拡張型心筋症の人は、狭心症になったことはないので、狭心痛がどのようなものかわからないだろうが、調べたら以下のようにあった。
心臓が要求する血液が足りなくなり、胸全体がしめられるような痛みや圧迫感が出現します。

なんだ、拡張型心筋症の心不全のときと同じじゃんと思った。



それで、現在の私は、
II 軽度ないし中等度の身体活動の制限がある.安静時には無症状.日常的な身体活動で疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じる.
である。

要はこれ以上悪化させないことが必要である。
要はこれ以上無理をしない心臓に負担をかけない。
明るく楽しくおだやかな日々をを過ごす。


方法はひとつ
もっとストレスを減らし、休日を増やし自分にとって楽しいことを無理をせずにおこなっていくことである。

202104141634.JPG 202104141633.JPG

ということで
今日はここまで
それではみなさん ご機嫌よう
予後をよくするには ストレスを回避し楽しく快適な生活を確保することです。

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posted by なき at 20:26| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月12日

気になるところの心臓エコー結果

にほんブログ村 病気ブログへ ←押してくれたりすると画面の向こう側でガッツポーズをしてます。 僕はもう拡張型心筋症になってなんどか心臓エコーをしています。
それで、気になるところの心臓エコー結果を下記に示します。


データとしては、
・悪いとき 2013(H25) 03月14日 16.0%
・良いとき 2020(R02) 04月03日 49.8%
・現在   2021(R03) 04月08日 33.2%
のデータを使っています。


悪いとき 2013(H25) 03月14日 16.0%
IMG_0003.jpg

良いとき 2020(R02) 04月03日 49.8%
20200403_1エコー.jpg

現在   2021(R03) 04月08日 33.2%
20210408_1エコー.jpg


LAD(左房径)   42mm以下
42mm以上で左房拡大。正常では大動脈径と左房径は殆ど等し
悪いとき 43→ 良いとき 35→ 現在 35


AOD(大動脈径)  35mm以下
35mm以上で大動脈の拡大
悪いとき 30→ 良いとき 26→ 現在 25 正常


IVS(心室中隔厚) 6-12mm
心室中隔厚の厚さ
悪いとき 9→ 良いとき 8→ 現在 8 正常


LVDd(左室拡張末期径)55mm以下
悪いとき 67→ 良いとき 58→ 現在 56 悪いときすごい大きい

LVPW(左室後壁径)8-12mm
悪いとき 8→ 良いとき 10→ 現在 8 ギリギリ下限

LVDs(左室収縮末期径) 40mm以下
悪いとき 62→ 良いとき 43→ 現在 47 悪いときすごい大きい


SV(一回拍出量)35-95ml
心臓の左心室が1拍の収縮によって大動脈へ拍出する血液の量
悪いとき 37→ 良いとき 83→ 現在 51 やっぱこれは呼吸に効きますわ


EF (左室駆出率) 55-88%
悪いとき 16→ 良いとき 49.8→ 現在 33.2


FS(左室内径短縮率)30%以上
悪いとき 7→ 良いとき 26→ 現在 16


LAVI (左房容積係数) 10-31L/m2
悪いとき 未測定→ 良いとき 25→ 現在 23


IVC(呼気) 15mm以下
悪いとき 16→ 良いとき 8→ 未測定


以上見比べてみましたがやはり、LVDd(左室拡張末期径)・LVDs(左室収縮末期径)は重点チェック項目です。もちろん大きい値もいけないのですが、差がすくないものも自分の経験からするとよくないと思います。
LVDd- LVDs  差の比較
悪いとき5→ 良いとき 15→ 現在 9 

また、SV(一回拍出量)は体幹として呼吸苦に比例する感覚があります。左心室が1拍の収縮によって大動脈へ拍出する血液の量ですから、酸素量にも比例するわけです。悪いとき 37と、良いとき83の差はあきらかに違います。


以上、拡張型心筋症は、LVDd(左室拡張末期径)と LVDs(左室収縮末期径)は、ともに大きくなります。 たぶんにともに径が大きく差が少ないと心事故は起きやすくなるものと考えます。


では夜も遅いので今日はここまで
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posted by なき at 22:17| Comment(0) | 心臓エコー結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする