2020年07月26日

心筋の収縮に必要なもの

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なきちゃんの体調管理表


いつも話はさっくりこんです。
尚、対象は、心房、ヒス束、左脚・右脚、プルキンエ線維の心筋細胞の話です。
詳しくは、心臓が動く仕組み をご覧ください。


体内で電気の性質をもっているのは、イオンです。
心筋細胞収縮・弛緩に関係するイオンは、
・ Na+(ナトリウムイオン)
・ K+(カリウムイオン)
・ Ca++(カルシウムイオン)
の3種類です。
(あと、Na K Ca と表示します)


電流はプラス極からマイナス極に流れます。
細胞内はNa+濃度が低くてK+濃度が高い状態が保たれています。
このときの電位の差を静止膜電位といい、通常は、-90mVです。
このとき、細胞の内外には電位差が生じていますから、この状態を分極といいます。
尚、イラストのイオンの数は気にしないでください。(動きのあるイオンをしめしているだけです)
クリップボード000.jpg


①心筋細胞は、前の心筋細胞から「ビビビ」と刺激があると、
②Naチャネルを開きます。(0相)
③ すると細胞内にNaが流入します。(これで心筋細胞にスイッチが入ります)これを脱分極といいます。
クリップボード902.jpg


④ (スイッチが入れば)Naチャルがすぐ閉じ電位が少し下がります。。(1相)
クリップボード903.jpg


⑤ すると今度は、Na-Kポンプによって、Naを汲み出しKを汲み入れます。
⑥ さらに、Ca-Na交換機構によって、Caを汲み入れ、Naは外に汲みし電位を維持します。(2相)
クリップボード904.jpg


⑦ Kチャネルが開いてKが流失し電位が下がります。(3相)
クリップボード905.jpg


⑧ Na-Kポンプによって、Kを細胞内に戻し、Naを細胞外に出して出して、静止電位に回復つまり再分極します。(4相)
クリップボード906.jpg


以上のように心筋は、分極(静止状態4相)-脱分極(ピーンとなる0相)の繰り返しで、心臓がドクンドクンと生きるのです。
とにかく心臓は、心筋のイオンバラスがうまく機能をしていないとおまる者です。



ということで今日はここまで
それではみなさんごきげんよう。
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posted by なき at 22:02| Comment(0) | 心臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする