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おはようございます。
なきです。

多臓器不全とは、生命維持に必要な複数の臓器の機能が障害され、重大な障害を及ぼす状態です。ちなみに私は、心不全・腎不全・肝不全が同時に3つ起こりました。多臓器不全の原因は、細菌・ウィルスによるものです。インフルエンザやコロナウィルスや歯周炎などが、日常的にそのへんにフラフラしています。
それで、細菌・ウィルスに感染しますと、体の中にある免疫機能が働いてきます。
免疫機能が保たれていますと、ちょっと調子が悪かったかなと数日休んでいると多臓器不全にはならないのですが、免疫機能が保たれていない状態ですと細菌・ウィルスが入り込みやすくなり、運が悪いと多臓器不全になります。
免疫には、細菌・ウィルスを攻撃するものと、その免疫系を調整(コントロール)するものがあります。この免疫系を調整することが出来なくなると、免疫の暴走(血液検査では、炎症反をしめすCRP・CKが急上昇し)が起こります。この免疫の暴走が起こると弱っていた臓器がさらに痛めつけられ、多臓器不全となります。
・心臓が弱ると体のあちこちの臓器に障害が起きます。(血流が行き届かないから)
・肝臓をやられると、たんぱく質が作られなくなります。(体の元を作れないから)
・腎臓をやられると、体中のなんやかんやのバランスが保てなくなります。
私の場合は、心臓(心不全)→肝臓(肝不全)→腎臓(腎不全)となりました。心臓の働きは、生命の源ですので説明は省きますが、肝臓をやられると、たんぱく質が作られなくなり、骨・皮・細胞・血液・筋肉が作られなり、腎臓をやられるとイオンバランスが崩れ、おしっこもでなくなりまぁなんというか、めちゃくちゃになります。
で、今日の話の結論です。
免疫系が弱い人は、多臓器不全になりやすいです。
対策は、免疫系を丈夫に育てておくことです。
免疫系を丈夫に育てるには、
・辛く悲しい痛い苦しいことなどのストレスから解放される
・適度に食べ、適度に寝て、適度に運動をすることに尽きると思います。
適度に食べとは、バランスよく食べ、食べ過ぎない、小食過ぎないということです、具体的には腹八分ということです。適度に寝てとは、せめて6時間は十分に寝て、せめて2~3時間は、熟睡時間が欲しいところです。適度に運動するとは、家の中でも立ったり座ったりして座ったままにいない、寝たままにいない、せめては1日に30分~40分は、歩きましょうということです。
コロナウィルスに罹りやすいのは、デブ、不摂生、基礎疾患のある人、衰弱している人であることは、みなさんも十分にわかっていると思います。免疫を維持し、これからも健康的に生きていけば、このコロナ渦の中をきっと乗り越えられるでしょう。
以上で演説を終了します。
(こっちが本物ではないかと睨んでいる奥さん、当たりです!)

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ということで
今日はここまで
それではみなさん ごきげんよう
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