
昨日は、「リンパ球数の正常値は、成人で血液1マイクロリットル当たり1500個以上、小児で3000個以上ですとあります。現在の僕のリンパ球数は、1,220~1,300個くらいしかありません。」と書いてしまいました。 よって、白血球の話なのに、いきなりリンパ球の話をしてしまい申し訳ありませんでした。
では、もう一度説明のし直しをします。
僕の白血球の値は、3,400~2,900/μlを推移しています。
(クリックすると大きく見えます)

そのうち、リンパ球は、40~38%です。
よって、
3,400/μl の 40%だと、1,360/μl。
2,900/μlの 40%だと、1,160/μl。
ですからざっくりいって、リンパ球数は、1,220~1,300個くらいしかありませんと書いたわけです。
僕は白血球、その中で一番注意が必要なものは、リンパ球だと思っています。
ガンなんかはたぶん、好中球の値が多くなりリンパ球が減ります。
>武田薬品工業では以下のように説明されていました。
リンパ球は白血球の一部で、さらにB細胞(Bリンパ球)、T細胞(Tリンパ球)、NK(ナチュラルキラー)細胞などに分類することができます。
NK細胞は生まれつき備わっている免疫細胞で、細菌やウイルスなどの病原体に感染した細胞を攻撃します。
B細胞は細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると抗体を作り、T細胞は自らが働き、体を防御するとともに、一度侵入してきた病原体を記憶し、それに基づいてすばやく対応し、排除する働きをもっています。
ようするに、白血球の中でもリンパ球が少ないと、感染症やガンや心臓血管疾患は、回復に向えないのです。
僕は拡張型心筋症という基礎疾患を持っているので、二か月に一度血液検査をしてもらっています。血液検査をしていると見えない病気も早めに見つけることが出来ます。 血液検査の項目ごとの説明をしていましたら夜も眠れなくなりますので、今日はここで演説を終わります。
ということで
今日はここまで
それではみなさん ご機嫌よう
予後をよくするには ストレスを回避し楽しく快適な生活を確保することです。
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