
←押してくれたりすると画面の向こう側でガッツポーズをしてます。実は不安でいっぱいである、希望がいっぱいではない、先行き不安である。
4月8日の血液検査で、驚くほどの良い結果(32.2)を出しちゃったから、ばっちり健康になったと思ったが、心臓エコーで悲しいほどの左室駆出率(33.2)であったので、現在、不安でいっぱいである。
それで、どういう状態なのかというと
1)階段で息切れる。
2)左心室がいっぱいの感じがする。(膨れてきたのであろうか?)
3)左肋骨がたまに痛い。
階段で息切れるというか足に血液が行きわたらなくなって足が棒になることは度々あったが、最近では胸に圧迫感が来るようになってしまった。本当のところは、80歳くらいまで生きて「拡張型心筋症のレジェンド」と言われるようになることを願ってはいたが、今の状態では70歳までにもいかなくて旅立ちそうである、知ってのとおり地獄に。
それで、さっき記事を読んでいたら、BNPや心臓エコー(特に左室駆出率)での評価も大切であるが、自分の今の状態を評価することも大切だとあった。 心不全の状態をみるのに、NYHA分類(自覚症状の程度による評価)というものがある。
心不全ステージ
I 心疾患はあるが身体活動に制限はない.日常的な身体活動では著しい疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じない.
II 軽度ないし中等度の身体活動の制限がある.安静時には無症状.日常的な身体活動で疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じる.
III 高度な身体活動の制限がある.安静時には無症状.日常的な身体活動以下の労作で疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じる.
IV 心疾患のためいかなる身体活動も制限される.心不全症状や狭心痛が安静時にも存在する.わずかな労作でこれらの症状は増悪する.
拡張型心筋症の人は、狭心症になったことはないので、狭心痛がどのようなものかわからないだろうが、調べたら以下のようにあった。
心臓が要求する血液が足りなくなり、胸全体がしめられるような痛みや圧迫感が出現します。なんだ、拡張型心筋症の心不全のときと同じじゃんと思った。
それで、現在の私は、
II 軽度ないし中等度の身体活動の制限がある.安静時には無症状.日常的な身体活動で疲労,動悸,呼吸困難あるいは狭心痛を生じる.である。
要はこれ以上悪化させないことが必要である。要はこれ以上無理をしない心臓に負担をかけない。
明るく楽しくおだやかな日々をを過ごす。
方法はひとつ
もっとストレスを減らし、休日を増やし自分にとって楽しいことを無理をせずにおこなっていくことである。

ということで
今日はここまで
それではみなさん ご機嫌よう
予後をよくするには ストレスを回避し楽しく快適な生活を確保することです。ポチ忘れた方は、どれかひとつでもポチがあるとうれしいです
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