2020年07月25日

心臓興奮の始まり(洞房結節)

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なきちゃんの体調管理表


心臓興奮の一発目は、前に「心臓が動くしくみ」で書いたように洞房結節で始まる。
そのまえにチャネルとかポンプとかの名前が出てくるので、ざっくりこん以下の図で理解して頂きたい。
・ チャネルはイオンの濃度勾配に従って、高い方から低い方に流れる。
・ ポンプは濃度勾配に逆らって移動させるので、エネルギー(ATP)を必要とする。

【チャネルとかポンプ】
チャネルは、受け入れる扉          ポンプは、出す扉
クリップボード01.jpg



① 洞房結節、心臓の興奮(脱分極)
洞房結節は、特殊心筋(刺激伝導系)である。電気刺激が自動的に発生する自動能である。
心臓における興奮伝導はまず、右心房にある洞房結節でCa2+の流入のみで脱分極が起きる。
T型Caチャネルから、Caが入り細胞内は電位差が-60mV→-30mV→0mV→と、変化していく。この途中、電位差が約-30mmVのときにL型Caチャネルが開き、大量のCaが細胞内に流れ込む。この上昇が心臓の興奮(電気刺激)のはじまりで、この興奮が一気に、心臓全体の細胞に伝わり心臓を動かす。
クリップボード04.jpg


② 洞房結節、(興奮の終了)
Caが入って興奮すれば洞房結節の役目は終わりだから、すぐKが出ていって徐々に静止状態に戻る。(再分極)
クリップボード05.jpg


 ー ー ー ー ここから、ぼやき ー ー ー ー ー ー 


但し、これだけの説明ではなんとも静止の状態になることがわからない。
静止の状態になるには、もう一度、Kが細胞内に入りCaが細胞外に出て行かないとつじつまが合わない。
クリップボード500.jpg


洞房結節、(静止の状態)
クリップボード000.jpg


うえのぼやきはそのうち調べてみます。
ということで今日はここまで
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posted by なき at 23:06| Comment(0) | 心臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

心筋のしくみ

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なきちゃんの体調管理表


心筋
心筋 (cardiac muscle) は心臓を構成する筋肉である。心筋の特徴として、動作に必要な神経繊維が通常の神経繊維ではなく、特殊心筋と呼ばれる筋群によって興奮が伝達される。従って、肉眼的には神経繊維は存在しない。



まず、これをサルコメア(筋節)という。
筋原繊維の最小構成単位であり、これが縦につながったものが筋原繊維である。個々のサルコメアは、ATPの存在下で収縮が起こる。
クリップボード01.jpg


アクチン(Actin)
アクチンは外側にあるやつだ。 アクチンは活性化タンパク質(ミオシンを活性化させるタンパク質)である。
(緑-緑には見えないが)


ミヨシン(Myosin)
ミヨシン内側にあるやつのことだ。 丸い物々はミヨシンヘッド(頭部)である。
ミオシンは駆動タンパク質(モータータンパク質)である。
(青)


チチン(Titin)
チチンは、両サイドにあり伸び縮みをしている。弾性タンパク質である。
(赤)

動かすとこうなる。
titin.gif



次にどうして動くのかと言うと


あまりにも難しくて今日は書けない。
イオン・電位差あたりから勉強しなければならない


ということで今日はここまで
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posted by なき at 21:30| Comment(0) | 心臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月23日

心臓が動く仕組み

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なきちゃんの体調管理表


心臓の拍動は、右心房(うしんぼう)にある発電所の洞結節(どうけっせつ)から発生した電気信号が伝わり、心臓全体を刺激することにより起こります。

この電気が流れるシステムは刺激伝導系と呼ばれています。

刺激伝導系は、心房から心室へと一気に興奮を伝える特殊心筋であり、興奮は洞房結節、結節間路、房室結節、ヒス束、左脚・右脚、プルキンエ線維の順に伝えられます。


250px-ECG_Principle_fast.gif


1. 洞房結節(どうぼうけっせつ)
   左上の最初に赤くなるところ

2. 結節間路(けっせつかんろ)
   右心房で、赤いのがバーって広がるところ

3. 房室結節(ぼうしつけっせつ)
   右心房の下で、赤いのが集中するところ

4. ヒス束
   右室と左室の中間のところ(心室中隔)

5. 左脚・右脚
   右心と左心の2方向へ赤いのが、バーって流れているところ

6. プルキンエ線維
   心臓全体の心室内膜下に、最後に2度ほどバーって流れているところ


えー 以上で心臓は動くわけです。
   発電所の洞結節が止まっても、まず死ぬようなことはありませんが、意識を失います。
   洞結節の機能は年齢と共に低下します。これは、神様でも致し方のないところでございます。


ということで今日はここまで
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posted by なき at 20:58| Comment(0) | 心臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする